過去のデータに見る合格率

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過去のデータに見る合格率

宅地建物取引主任者資格試験の合格率がどのような数値になっているのか、気になった方もいるかと思います。試験勉強の重要な指針となるであろう合格率について触れてみます。宅地建物取引主任者資格試験の受検者数が、財団法人不動産適正取引推進機構のWEBページで公開されているので、現在公開されている平成19年度版の受験状況(速報)データを参照します。

平成19年度は、全体の受検者数は209,697人となっており、その内訳は、一般受験者数が175,555人、登録講習修了者が34,142人となっており、多くの人が受験したことがわかります。

試験の合格率は、だいたい14%〜17%の範囲が、ここ数年間の数値となっています。試験合格者の内訳としては、不動産業界実務者は全体の20%〜30%ほどというデータがあり、このことからも宅地建物取引主任者資格は、不動産業界実務者のみならず、一般の方たちからも支持の厚い資格であることがわかります。

試験の合格率だけを見ると、14%〜17%と低いように思えてしまいますが、試験問題は記述式ではなく、4肢択一式のマークシートで行う試験であることから、1問の正解・不正解が試験の合否に大きく影響を与えることになります。試験合格に必要な最低正解数は、問題の難易度により大きく変動しますが、出題される50問のうち、合格するためには30問〜36問を正解することが、ここ数年の状況となっています。